【バンドリ!】今更聞けない!?エクストラマジックアワーとは

どうもみぞれゆきです。
バンドリではカバー曲がたくさんありますよね。
その中で『エクストラマジックアワー』という曲をご存じでしょうか?
カバーコレクションに惜しくも入らなかったのですが、個人的にはカバー曲の中で一二を争う位好きな曲です。
ということで今回は『今更聞けない!?エクストラマジックアワーとは?』と題しまして、エクストラマジックアワーを紹介していきます。
それでは早速みてみましょう。
目次
エクストラマジックアワーがついに公開!
いよいよエクストラマジックアワーが公開されましたね。
特に原曲を知っている方は楽しみにしていたのではないでしょうか?
私も原曲を知っているので、とても楽しみにしていました。
歌うバンドが事前の発表でも紹介されている通り、ハロハピなのでとても雰囲気に合っているなといった感じです。
ではそんなエクストラマジックアワーですが、どのような曲なのか見て行きましょう。
エクストラマジックアワーは甘城ブリリアントパークのOP曲!
出典:京アニショップ
エクストラマジックアワーはアニメ「甘城ブリリアントパーク」のOP曲ですね。
まずその甘城ブリリアントパークとはどのようなアニメなのか?早速見て行きましょう。
甘城ブリリアントパークというのは、2014年の10月~12月まで放送されていたアニメで、略称は「甘ブリ」といいます。
元々はライトノベルの作品になっていて、そこからアニメになったものですね。
その内容は閉園危機になっていた遊園地を再建するという物語。
それを担うのは、高校生の可児江西也(かにえせいや)という人物です。
そこで色々な政策をして、ヒロインである千斗いすず(せんといすず)とキャストたちと共に遊園地を再建して行くストーリーです。
気になった方は是非アマゾンプライムなどで見て欲しいものですね。
バンドリの再放送を見るがてら、こちらのサイトでみるのもアリですよ。
ちなみに私はいすずさんが推しですね。キャストだとモッフルが一番印象に残っているイメージですね。
曲調はどのような曲調なのか?
曲調としては遊園地なので基本的に明るい曲になっています。
なのでハロハピの雰囲気と合っています。
バンドと曲調がマッチしているので、カバーとして聞いていても原曲を聴いたことある方でも違和感無く聞けることができます。
また、ただ明るいだけではなく、遊園地を再建するということで色々な試行錯誤をしている場面を連想するような歌詞や希望を胸に抱いていく歌詞もあります。
なので前向きになれる歌詞と明るい雰囲気が魅力的な曲と合っています。
イメージとしてはポピパの「1000回澄んだ空」をイメージしていただければと思います。
私としてはカッコいい歌も好きなのですが、エクストラマジックアワーのように明るく勇気がもらえる歌もすきなので、カバーになってとても嬉しいです。
ガルパにおいての難所はどこ?
ではガルパにおいての難所について見て行きましょう。
なお、ココではexpertの解説をしていこうと思います。
expert以外の難所も解説して欲しい!と言う声が多数あったら、この記事に追記する形で載せたいと思います。
ということで早速解説に入ろうと思うのですが、今回は3つのポイントに焦点を合わせていきたいと思います。
- 序盤や中盤などにあるロングノーツ
- サビ終盤にあるはじきとそれ以外のアーツの組み合わせ
- 終盤の連続フリック
ロングノーツはこの曲の代名詞!曲をよく聴いて判断
まずはこちらですね
序盤のところやサビ前などでも出てきます。
もはやこの曲の代名詞というものといっても過言ではないでしょうか。
ガルパ民に「エクストラマジックアワーといえば?」と聞いたら、だいたいロングノーツと答えるかと思います。
さらに初見でプレイした時に一番最初にぶつかる壁かと思います。
ではココはどのように攻略したらいいのでしょうか?
ココで重要になってくるところは裏の旋律です。
この部分をよく聞いていると、キーボードの音が聞こえてくるかと思います。
そこのリズムとロングノーツのスピードを合わせることで、ロングノーツが抜けてしまうということが少なくなるかと思います。
中盤のロングノーツが出来ない場合は、最初のロングノーツで練習してコツがつかめるようになってからやると上手くいきやすいです。
はじきとそれ以外の組み合わせははじきの方に意識を向ける
続いてはこちらですね。サビの終わりにあるものです。
ここら辺は難所続きなので、気を引き締めて行きましょう。
このフリックと別のノーツの組み合わせは、よく27レベルの曲で出てくる組み合わせですね。
なのでココは慣れでカバーするしかないのです。
ということで頑張って繰り返しやってみてくださいね。
と言う風に終わることも可能なのですが、それだけだとさすがにまずいので、少しでもやりやすいようなやり方を見て行きましょう。
ただのノーツとフリックの組み合わせは両方フリックとして判断するとやりやすいです。
通常のノーツというのはフリックしても、コンボが続くので、分けて考えるより一緒にやるのがいいです。
ではロングノーツとフリックの組み合わせの場合はどうしましょうか?
コレは先ほどのように両方ともフリックとしてやることは出来ませんもんね。
その場合ははじきに意識を向けるようにしましょう。
つまりロングノーツは勝手に出来ている状態にするということですね。
ロングノーツに意識をむけていると、いつフリックがくるのか分かりずらいですし、間違えてタップしてしまいコンボが途切れてしまいます。
なのでフリックに意識を向けるように最終的にはして行きましょう。
ロングノーツの離すタイミングは曲を聴きながらやるというのが理想です。
しかし最初は両方来てしまって訳が分からなくなるということが起こるかと思います。
その場合はまだ目が慣れていないことが原因なので、まずは目が慣れることから始めましょう。
そうでないと捉えるものも捉えられません。
この曲を繰り返しやるのもいいですし、ONENESSなど他の27の曲をやってみるのも良いかもしれませんね。
終盤の連続フリックは一つ一つとしてとらえない
では最後にこの連続フリックについて見て行きましょう。
今までの試練を乗り越えて、終わりだと思った時に来る絶望フリックです。
私も何回も失敗したことのあるものです笑。
コレは一つ一つのフリックとしてやろうとすると、遅くなってしまって間に合わないということがあります。
そこでココでは一つ一つとしてとらえないで、一つの流れとして捉えるとやりやすいかとおもいます。
そうすることで追いつけないということは解消出来るかと思います。
途中が抜けるのですが…と言う場合は、そこの抜けた部分に注目してやって見ましょう。
またフリックは早すぎて抜けることや遅すぎて抜けることが多いかと思います。
なので自分はフリックの時、どのような感じで抜けてしまうのかを把握しておくと、対処することができるかと思います。
フリックについてはまた別の記事としてまとめたいと思います。
まとめ:エクストラマジックアワーは曲は軽やかで、譜面もある意味軽やかだった。
ということでここまでエクストラマジックアワーについて紹介して見ました。
軽やかな曲調でとても前向きになれる曲だなと言った感じですね。
しかし譜面はなかなか難しいので、腕に自信のあるかたは是非挑戦してみてくださいね。
あ、甘城ブリリアントパークも気になったかたは、是非見てくださいね。
それでは次回またお会いしましょう。