こんにちは!のんです。
紅茶を淹れようと思ったときに、「茶葉ってどれくらい入れればいいの?」と迷ったことはありませんか?
紅茶の茶葉の量がどれくらいなのか分かりにくく、「何杯入れればいいの?」と不安になりますよね。
結論からいうと、紅茶の茶葉はティースプーン1杯(約2〜3g)を目安にすればOKです。
ただし、家庭で淹れる場合はそこまで厳密に量らなくても、多少前後しても大きく失敗することはありません。
この記事では、紅茶の茶葉の量の目安やティースプーン何杯が適切かを、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
紅茶の茶葉の量はどれくらい?まずは目安を知ろう
紅茶の茶葉の量は、ティースプーン1杯(約2〜3g)が基本の目安です。
この量は、お湯150〜200mLに対してちょうどよく、香り・コク・渋みのバランスが取りやすいと言われています。
また茶葉はすり切り1杯でティースプーン1杯といいます。
山盛りにしてしまうと茶葉の量が多くなり、渋みや苦味が強く出やすくなるので注意しましょう。
とはいえ、ここで大切なのは「目安」であること。
初めて茶葉を使うと不安に感じるかもしれませんが、まずは目安を守れば大丈夫です。
紅茶は意外とざっくりでもおいしく淹れられる飲み物なので、多少多かったり少なかったりしても問題ありません。
1人分・2人分の目安(だいたいこのくらい)
紅茶を淹れるときは、1人分=ティースプーン1杯を目安にすると分かりやすいです。
人数に応じた茶葉の量は、シンプルに考えて大丈夫です。1人増えるごとにティースプーン1杯増えていく感覚でOKです。
ここでは目安の分量を紹介しますが、数字にこだわりすぎる必要はありません。まずは「だいたいこのくらい」とつかめれば十分です。
1人分の目安

このマグカップでは、色が変わっているあたりまでで約150mLです。
ティースプーン1杯 お湯150〜200mL
まずはこの組み合わせで淹れてみるのがおすすめです。
といっても「実際どれくらい?」と感じると思うので、実際に入れてみました。
写真のマグカップをみると色が変わっていると思いますが、そこのラインまでお湯が入っていることがわかります。
なのでこの大きさのマグカップだと3分の1くらいの量が入るようです。
2人分の目安
ティースプーン2杯 お湯300〜400mL
人数が増えたら、そのまま倍にするイメージでOKです。
ティーポットで淹れる場合は、少し多めのお湯でゆったり抽出してもおいしく仕上がります。
ここまで見てきて、マグカップで入れると案外少ないなって思いませんでしたか?
実際に人数×ティースプーン1杯だとマグカップで飲むときは、ちょっともの足りなくなってしまいがちです。
かといってそのままお湯の量を増やすと薄くなってしまいます。
なのでお湯の量を増やすとともに茶葉の量も増やすと一回の抽出で多く飲むことができます。
私もマグカップで飲む時はティースプーン2回くらい入れて、お湯も倍量くらい入れて飲むことが多いです。
このことからも分かる通り、おいしい紅茶を入れるためには、ティースプーンでの茶葉の量よりも、お湯と茶葉のバランスの方が大切です。
おいしく淹れるためのポイント(ざっくりで大丈夫)

このくらい入れると、この大きさのティーポットで約300mLになります。
先ほどのマグカップの例からも分かるように、紅茶の味は茶葉の量だけでなくお湯とのバランスでも大きく変わります。
目安としては、ティースプーン1杯 お湯150〜200mL。
このバランスを意識すると味が安定しやすくなります。
感覚としては先ほどのマグカップに8割くらいの量を入れるなら、ティースプーン2杯入れます。
そして写真くらいの大きさのティーポットだと、これくらいのお湯で入れるとちょうどいい感じです。
ただ、実際には多少前後しても問題ありません。
一回試しに入れてみて、濃いなって思った場合はお湯で薄めてしまうこともたまにあります笑。
特に最初の頃などはポットの大きさでどれくらいの量なのかわからないと思うので、そういうことも起こりやすいと思います。
なのでバランスみながら、濃いかな?薄いかな?って試していくのもいいと思います。
最初から確実においしいものを飲みたい場合は、ティーカップを使って計るのが一番簡易的です。
基本的にティーカップの8割くらいの量がティースプーン1杯くらいでおいしく出せる量なので、ティーカップがある場合は、ティーカップで水の量を計ってから、ポットでお湯を沸かすといいです。
さらにティースプーン1杯のお湯の量がどれくらいなのかがわかるので、それを基準で茶葉とお湯の量を増やすと、マグカップで飲むときも失敗は少ないと思います。
茶葉の種類で変わる?
実は紅茶は種類によって味の出方が変わります。
例えばダージリンのファーストフラッシュだと軽くてすっきりしています。逆にアッサムだとコクが強く濃いという特徴をもっています。
そのため、同じティースプーン1杯でも茶葉によって「少し薄い」「少し濃い」と感じることがあります。
そんなときは、先ほどのバランスから少しだけ量を調整してみるのがおすすめです。
紅茶は種類ごとの個性があるので、自分の好みに合わせて楽しむのが一番です。
ティーバッグとの違い(茶葉は調整できる)
ティーバッグは、あらかじめ適量が入っているため、そのまま使えば安定した味になります。
一方で、茶葉の場合は量を自由に調整できるのが特徴です。
濃いめにしたい場合は少し多め。逆にすっきり飲みたい場合は少し少なめにすることで、自分の好みに合わせて調整できるのが大きな特徴であり魅力です。
「ティーバッグって何回まで使えるの?」と気になる方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
→紅茶のティーバッグは何回まで使える?2回目・3回目の味やおすすめの使い方を解説
多少ズレても大丈夫

肩肘張らずに気軽に入れるのがポイント。
ここが一番大切なポイントです。
紅茶は、多少量がズレても極端でなければちゃんとおいしく淹れられます。
実際に、最初は少し茶葉を多めに入れてしまって「ちょっと濃いな」と感じたこともありましたが、お湯を少し追加することで調整することも可能です。
また、自分は濃いめが好きなのか、薄めが好きなのかを試しやすいのも、ティーバッグに比べて、ティースプーンで茶葉を使うときの醍醐味だと思います。
実際にミルクティーにするのがおいしいといわれているアッサム紅茶ですが、濃いめに入れてしまったことがあり、失敗したかなって思ったことがあります。
いざ飲んでみると、確かに少し渋かったのですが、自分は濃いめの紅茶も意外と好きなんだと感じました。
それと同時に深いコクをより知ることができて、よりアッサム紅茶を好きになることができたので、入れる量を間違えたのは逆に正解だったなと思いました。
このように茶葉の量を調整すると、紅茶の楽しみ方がぐっと広がります。
新しい発見もしやすくなるので、紅茶の魅力がより見えてくると思います。
ティースプーンで茶葉を扱う時のQ&A

ティースプーン1杯を基準に、家にあるスプーンでどれくらいになるかも実際に試してみました。
山盛りだとどうなる?
山盛り1杯にすると、同じ時間で抽出しても味が濃くなりやすく、渋みが強くなり、飲みにくくなるといった原因になります。
また山盛りにすると、紅茶を作る際にどの量の山盛りをティースプーン1杯にするのかが、毎回変わってくるため味が安定しにくくなる原因になります。
「ちょっと濃いな」と感じるときは、すりきりを意識するだけでもかなり変わります。
さらに濃くしたい場合はティースプーン2杯目の量を調整することで、次回作るときも作りやすく安定したおいしさになると思います。
普通のスプーンでも大丈夫?
結論からいうと、普通のスプーンでも大丈夫です。
どれくらいの量を計ればいいの?と疑問に感じる方もいると思うので、今回はカレーライスなどで使う100均のスプーンを使って、ティースプーン1杯がどれくらいなのか検証しました。
実際にティースプーン1杯をすくったあと、計量カップで計り、その後100均のスプーンで計ってみました。
使ったのはアッサム紅茶の通常の茶葉タイプのものです。小さいつぶつぶの茶葉 (CTCタイプなど)では少し変わってくるかもしれません。
結果としては小さじ1杯程度、また100均のスプーンだと1.5杯分くらいでした。
あくまで目安なので「だいたいこのくらいかな?」という感覚で大丈夫だと思います。
使ってるスプーンなどで多少の差は出ますが、家庭で楽しむ範囲であれば大きな問題にはなりません。
まとめ:迷ったらティースプーン1杯。マグカップで飲む場合は2杯
今回は、紅茶の茶葉の量の目安やティースプーン何杯が適切かを、初心者の方にも分かりやすく解説してきました。
紅茶の茶葉の量は、3つのことを意識しておけば基本は大丈夫です。
- ティースプーン1杯(約2〜3g)が目安
- すりきり1杯を意識する
- 多少前後しても問題なし
このくらいを覚えておけば大丈夫です。
最初から完璧に量る必要はありません。
まずはティースプーン1杯を目安に、気軽に紅茶を淹れてみてください。
さらにマグカップで飲む場合はティースプーン2杯で入れるとちょうどいいです。
少しずつ自分の好みが分かってくると、紅茶を楽しむ時間がもっと楽しくなりますよ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
一息つきたいときは、ぜひ紅茶でひとやすみしてみてくださいね。
