アイスレモンティーを作ってみたいと思ったものの、
「レモンはどれくらい入れればいいの?」
「初めて作ったけど苦いかも…」
と不安になったことはありませんか?
アイスレモンティーは簡単に作れますが、レモンの量や入れ方によっては苦味が出たり、レモンが感じられなかったり、逆に強すぎてしまうことがあります。
そこで今回は、実際にいくつかの作り方を試した中で、一番美味しいと感じたアイスレモンティーの作り方を紹介します。
この記事を読むと、爽やかなレモンの香りと紅茶の風味を楽しめるアイスレモンティーを、自宅でも手軽に作れるようになります。
アイスレモンティーに必要な材料
アイスレモンティーを作る前に、まずは材料と用意するものを確認していきましょう。
コップについては、実際に飲む用のコップと紅茶を抽出するためのコップを2つ用意してください。
(ティーポットでもいいです。)
今回は急冷式のアイスティー(アツアツの紅茶を作った後に氷で一気に冷やして作るアイスティー)を作った後にレモンを入れて作るため、抽出用のコップが必要です。
またアイスレモンティーを作る方はコップならなんでも大丈夫だと思いますが、透明なグラスを使うと、見た目もよく、涼しい印象になるかと思います。
コップを用意したら材料を見ていきましょう。
今回の1杯分の材料です。
- ティーバッグ 1個
- お湯 120mL
- 氷 適量
- レモン 1/16個程度
- 砂糖(お好みで)

使用するレモンの大きさ。この大きさでもしっかりとレモンの風味が出る。
実際にレモン16分の1がどれくらいなのかというと、写真くらいの大きさです。
この大きさあれば十分にレモンを感じることができます。
今回はリプトン イエローラベルを使用しています。
市販の紅茶でも美味しく仕上げることができるため、家にある紅茶を使って試してみてくださいね。
また、今回は無糖で作っています。甘みが欲しい場合は、砂糖やガムシロップを加えて調整するのもおすすめです。
アイスレモンティーの作り方

実際に作ってみたアイスレモンティー。紅茶の味とレモンのバランスがしっかりしており、すっきりしたおいしさ。
では実際にアイスレモンティーを作っていきましょう。
① 濃いめのアイスティーを作る

紅茶を抽出時間や分量はアイスティーと同じ!
紅茶を抽出用のポットやグラスにティーバッグ1個をお湯120mLに入れ、約1分蒸らします。
アイスティーは氷で急冷するため、お湯を少し少なめにして、濃いめに抽出するのがポイントです。
今回はリプトンイエローラベルを使用しているため、この時間で抽出していますが、ティーバッグによって抽出時間が異なります。
基本的には2~3分程度で十分かと思いますが、不安な方はティーバッグに記載されている時間で抽出してみましょう。
② 氷で急冷する

氷はもう少し入れるとレモンティーにした後も冷えておいしい。
グラスにたっぷり氷を入れ、抽出した紅茶を注ぎます。
今回はグラスに対して半分くらい入れましたが、ちょっと足りなかったので、もう少しだけ増やすといいと思います。
作成後にあんまり冷えてないなと感じたら氷を少し足してみてください。
ここで氷を使用し、しっかり急冷することで、香りを残したままスッキリしたアイスティーになります。
③ レモンを絞る

レモンの皮を下に向けて絞るのがポイント!
レモンを1/16個ほど用意し、皮側を下にして絞ります。
レモンをグラスに浮かべたりなど、いくつかの方法を試しましたが、私はこの方法が一番好みでした。
レモンの香りがしっかり感じられ、紅茶の風味も残りやすく感じます。
また、レモンそのものの大きさにもよりますが、写真の大きさだと、最後まで絞り切るのではなく、少し果汁を残す程度がおすすめです。
④ 完成

しっかりかき混ぜて完成!
レモンを入れた後に混ぜて完成です。
紅茶とレモンの風味が際立ち、すっきりと飲めるため、そのままでも十分美味しく飲めます。
甘みが欲しい場合は、砂糖やガムシロップを少量加えた後にかき混ぜて調整してください。
美味しいアイスレモンティーを作るコツ
おいしいレモンティーを作るには、様々なコツがあります。
ここではレモンの扱い方と砂糖に注目してみていきたいと思います。
レモンは飲む直前に加える
レモンは飲む直前に加えるのがおすすめです。
実際に輪切りのレモンをグラスに入れたまま飲んでみたところ、時間が経つにつれて少しずつ苦味を感じました。
そのため今回は、アイスティーをしっかり冷やしてからレモンを加える方法で作っています。
爽やかな香りも感じやすく、最後まで美味しく飲めました。
レモンは少なめから調整する
レモン1/16カットだと、思ったより少ないなと感じませんか?
実は少量でもレモンの風味は十分感じられるため、無理に最後まで絞り切らなくても大丈夫です。
今回試した中では、レモンの大きさにもよりますが、少し果汁を残す程度まで絞った方がバランス良く感じました。
最初は絞りきらず、レモンの風味が少し足りないなと感じた場合は、追加で絞って調整しましょう。
個人的にはレモンが多い方が、最初に感じるすっきりとした感じと、皮の由来の渋みが後味に広がりやすいため、多めに絞ってしまいがちです。
それでも紅茶の風味は後味に出てくるため、美味しく仕上がりました。
紅茶の風味をしっかり感じたい方は、少なめに絞るとバランスよく飲めるかと思います。
甘みは後から調整する

少量の砂糖を入れることで、アイスレモンティーの印象が変わる!
私は普段、砂糖を入れずに紅茶を飲むことが多いため、今回も無糖で十分美味しく感じました。
一方で、少量の砂糖を加えると印象が変わります。
今回試しに小さじ1/2程度の砂糖を加えてみたところ、甘さが前に出るというより、後味に深みが加わるような印象になりました。
紅茶の渋みが苦手な方は、砂糖を入れることで、後味がマイルドになり、渋みも少し抑えられます。
ただし、入れすぎると飲んでる最中に喉が乾いてくる印象を受けるため、注意が必要です。
また、砂糖を多く入れると市販のレモンティーに近い味わいになります。(具体的には今回作成した量に対して、小さじ2分の1以上)
市販のレモンティー再現してみたい方は、砂糖を少し多めに入れると近くなるかと思います。
一つだけ不安になる点としては、後入れしても砂糖が溶けるのかという問題です。
実際に今回の量より少なめの量で小さじ2分の1の砂糖を入れ試してみたところ、かき混ぜることで問題なく溶けました。
そのため家にある砂糖を使い甘さを調整してみるといいと思います。
不安な方は市販のガムシロップの半分くらいを入れると、程よい甘さで作れると思います。
個人的には無糖の紅茶が好きなのもありますが、加える場合も少量がおすすめです。
レモン汁でも作れる?

手軽に作るならポッカレモンが一番手軽だが…
アイスレモンティーは、ポッカレモンなどのレモン果汁でも作れます。
実際に試してみると、生レモンとは少し違った味わいになりました。
ただ、やはり生レモンに比べるとレモンの風味としては弱い印象ですね。
レモンを買わないで手軽に作れる点はいいと思います。
個人的にはガムシロップや砂糖などで甘味を追加するのがおすすめです。
詳しい比較については、別の記事で紹介する予定です。
レモンティーが苦くなる原因
レモンティーを作ると、なんだか飲んでる最中に苦味が出てきてるなと感じたことはありませんか?
実際に輪切りのレモンを使って作成してみたところ、時間が経つにつれてだんだん苦くなる印象がありました。
レモンティーが苦くなる原因としては、
- レモンの果実と皮の間にある白い部分を入れている
- 長時間入れっぱなしにすること
などが挙げられます。
そのため、レモンは飲む直前に加えるのがおすすめです。
また、レモンの絞り方による違いについては別の記事で詳しく紹介する予定です。
水出し紅茶でも作れる?

水出し紅茶なら手軽にアイスレモンティーを楽しめる。
毎回レモンティーを作るのに、紅茶を抽出するのはめんどくさい!と思った方もいると思います。
そこで今回は冷蔵庫に一晩放置するだけでできる、水出し紅茶を使ってレモンティーを作ってみました。
水出し紅茶の具体的な作り方はこの記事を参考にしてもらいたいのですが、紅茶に氷を入れたあとのレモンの絞り方は最初に紹介した方法と同じです。
なお、水出しの際にレモンも一緒に入れることでレモンティーを作る方法もあるかとは思いますが、アイスティー単体でも飲めるのと、簡単に作るということで、今回はレモンは後入れにしてます。
実際に作ってみて飲んでみましたが、急冷式の方が紅茶の輪郭ははっきりしていますが、水出しでも十分美味しく感じました。
レモンの香りもしっかり感じられ、後味はよりスッキリした印象です。
普段飲みや手軽さという点を考えると、こちらの方法もオススメです。
使ったレモンはどうする?
レモンを買ってウキウキでレモンティーを作って満足すると思いますが、その際困るのが残ったレモンの使用方法です。
レモンティーに使用するレモンの量は少量のため、どうしても残ってしまいます。
そこで、ここでは余ったレモンの使用方法や保存方法について紹介していきます。
お菓子や料理に使う

余ったレモンは料理にも使える!
レモンケーキやパウンドケーキなどのお菓子作りに使ったり、料理の香り付けに使ったりすることもできます。
醤油や砂糖と一緒に果汁を使うことで、レモンソースを作ったり、パスタに入れることで、レモンの風味を足すことができます。
1番楽な方法としては、市販の唐揚げなどにレモンをかけて食べるなどですね笑
レモン水やレモンサワーなどの飲み物に使用する
レモンの皮を水に入れることでレモン水として楽しめます。
オススメは皮をピーラーなどで黄色い部分を取り出して使う方法です。
だいたい3時間から一晩置いておくといいと思います。
ほんのりとしたレモンの香りが付くため、暑い時期にもおすすめです。
また、市販のレモンサワーにレモンを使うと、美味しいレモンサワーになりますし、ソーダに入れるとレモンスカッシュになったりなど、様々な物に使用できます。
保存方法
すぐに使わない場合は、ラップで包んで冷蔵保存しましょう。
私は実際にラップで包んで冷蔵保存し、約1週間後に使いましたが、特に問題なく使用できました。
ただし、保存状態によっては傷むこともあるため、見た目や香りを確認しながら、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。
まとめ
今回は、実際にいくつかの作り方を試した中で、一番美味しいと感じたアイスレモンティーの作り方を紹介しました。
以下に今回のポイントをまとめます。
- アイスレモンティーは、アイスティーにレモン1/16個程度を加えるだけで手軽に作れる
- レモンは皮側を下にして絞ると爽やかな香りを楽しみやすい
- レモンを長時間入れっぱなしにすると苦味が出やすいため、後から加えるのがおすすめ
- 水出し紅茶でも美味しく作れるため、手軽に作りたい方にもおすすめ
- 余ったレモンは料理や飲み物に活用でき、ラップで包めば冷蔵保存も可能
アイスレモンティーは、アイスティーにレモンを加えるだけで手軽に楽しめます。
今回試した中では、レモンを皮側を下にして絞る方法が一番好みでした。
レモンの入れ方によっても、風味や味が変わってきますが、迷ったら紹介した方法を試してみてください。
苦味が少しでて嫌だなと感じた方は果実面を下にして絞るといいと思います。
また水出し紅茶でも美味しく作れるため、手軽に楽しみたい方はこちらも試してみてください。
暑い日の一杯として、ぜひ作ってみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
一息つきたいときは、ぜひ紅茶でひとやすみしてみてくださいね。

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